
あのかわいらしいピカチュウの声がまるでおっさんのようになっていたことで話題になり、ハリウッドで実写化された映画名探偵ピカチュウ。
幼いころに主人公の父親がポケモン捜査中に行方不明になり、死亡したと思われていました。
でもあるとき主人公が父親の相棒であったピカチュウと出会い父親がまだ生きていることを知るのです。
そしてピカチュウと一緒に父親を探すというストーリーになっています。
この記事では、映画名探偵ピカチュウで使われていた劇中歌を紹介します。
映画を観てどんな曲か振り返りたくなった人も、これから映画を観ようと思っている人もぜひチェックしてみてくださいね!

映画名探偵ピカチュウの主題歌
イギリス出身の歌手リタ・オラと、シンガポール出身のノルウェー人DJのKygo(カイゴ)が主題歌を担当。
2人の異色のコラボが話題となりました。
この2人、実は映画にも出演しています。
リタ・オラは博士として、KygoはDJとして登場。
歌手としても役者としてもこの映画で大活躍していました。
プロモーションビデオにも映画のシーンが出てきたり、リタ・オラ本人もピカチュウを連想させる黄色い衣装で登場していたり、2人のファンだけではなくポケモンファンも楽しめる見ごたえのあるものとなっています。
ぜひ一度見てみてくださいね!
映画名探偵ピカチュウのエンディング曲
ハリウッドで作られた映画ですが、エンディング曲はなんと日本で活躍するヒップホップグループ「HONEST BOYZⓇ」が担当しています。
曲のタイトルは「ELECTRICITY featuring Lil Uzi Vert」。
EXILEのNAOTO、MANDY、m-floのVERBAL、DOBERMAN INFINITYのSWAY、TERIYAKI BOYSのNIGO以上の5人からなるグループです。
全米1位に輝いたラッパー、リル・ウージー・ヴァートがコーラスで参加したり、ビヨンセなど世界で活躍する多数の歌手を手掛ける有名プロデューサー、ファレル・ウィリアムスが曲を手掛けるなどし、大注目となりました。
この曲でHONEST BOYZⓇはハリウッドデビューを果たしました。
